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谷川岳について

清水街道(現国道291号線)の開通

清水峠付近から見る巻機山方面

清水峠付近から見る巻機山方面

東京と日本海側を結ぶ陸上最短なルートとして、明治政府は清水越えの国道建設を決定。

これは、時の内務卿大久保利通懸案の土木7大プロジェクトに唯一陸路建設として指定を受けたものでした。明治11年には測量が開始され、明治14年に工事着工。明治18年2月に国道8号線の認定を受け、同年8月末道幅3間の馬車道が完成しました。開道式は北白川能久親王をはじめ山縣有朋内務卿らが出席し、湯檜曽及び清水峠に式場が設けられ盛大に行なわれました。同年9月10日の官報には清水街道完成を祝う記事が掲載されました。しかし、自然災害により明治21年には廃道になってしまいました。

その後、大正9年に国道8号線は県道に降格。再度、清水街道に目が向けられたのは、群馬・新潟を結ぶ観光産業道路としての計画が持上がりまして、昭和45年4月1日に国道291号線の認定を受けましたが、計画は頓挫し現在の状況が続いております。

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